ストーリー

2018年、夏。
私は42年ぶりに、長年住み慣れた横浜から、故郷、久留米(福岡県)に戻ってきました。
その年の7月に60歳の誕生日を迎えたばかりでした。

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故郷を離れていた42年間は、国際線のスチュワーデスとしての仕事に就いた後、結婚、住宅業界への転身、インテリアデザインを学びなおすための留学とインテリアデザイン会社の経営、離婚…と、様々な出来事を経験してきました。

その過程で、病気を経験したり、精神的な苦労もあり、人生は決して順風満帆ではありませんでしたが、母が認知症を患い、その母を介護していた父が癌になったことで、両親を介護する決意をし、故郷に戻ったのでした。

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その頃には、人生経験を積んだ分だけ、いろいろな女性の悩みやご相談を受けることも多くなり、病気や介護、老いに対する抵抗感など、自分が経験してきたことは、決して自分事だけではない、

多くの女性たちの共有の悩みでもあるということに気づかされ、ここから先は自分と共通の悩みを持つ女性たちのために仕事をしたい、と思い始めたのです。

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ちょうどその頃に、簡単なスキンケア(汚れを拭いて、美容液などを塗るだけ)を受ける機会があり、60歳を過ぎるまで日焼けし放題、牛乳石鹸で顔を洗うような雑な扱いしかしてこなかった自分の顔が、

たった一回の簡単なスキンケアで「こんなに変わるんだ!」と驚くほど変わった出来事があり、
どんな成分か?よく知りたいと思って、美容や化粧品の勉強を本格的に始めると共に、スキンケアのレッスンを受けて、続けていくうちに次第に顔だちも若返っていく経験をしました。

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同時に、学びを深めるなかで、化粧品に関する複数の資格を取得。技術を習得し、セラピストとしての資格も取得して、フェイシャルエステサロンをオープン、ここから本格的に美容と健康の仕事をするべく第一歩を踏み出したのです。

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そんな中で、スキンケアレッスンに90歳の方が来て下さったことがありましたが、施術後は施術前とは見違えるほど若々しくなられました。

施術後の可愛らしく若返ったお顔を拝見して、90歳になっても変われる、女性はほんとうにいくつになっても変われる、お肌や身体を若返らせるのに年齢は関係ない、とつくづく実感したのです。

60歳とは言え、まだまだ仕事への意欲もありました。

母は数年前に見送りましたが、父の介護をしながらも、同世代の女性を本当の意味で美しく、健康にしていく、美容と健康の仕事を、
そしてそのことが世の中のすべての女性への社会貢献にも繋がると信じてこれからますます謙虚に学んでいきたいと思っています。

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オープンしたフェイシャルエステサロンを「マグノリア」と名付けましたが、和名は木蓮、上品で美しい花です。
花言葉は自然への愛、崇高、持続性、忍耐、華麗などで、女性がいつまでも美しくなるお手伝いをするサロンにはぴったりの名前だと思っています。

「マグノリア」では、リバースエイジング(若返り)をテーマとし、それを可能にする化粧品と、コスメコンシェルジュの知識と認定セラピストの技術、および顔ヨガインストラクターなどの技術を以て、

お客様のご自身の手で、実年齢よりマイナス15歳、若さと笑顔を手に入れていただくためのスキンケアと顔ヨガのレッスンを行っています。

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単に表面的なお肌のお手入れだけではなく、身体の中からほんとうの若さと美肌を作るにはどのようにすればいいのか、栄養学や、抗酸化、抗糖化などの面からもアドバイスさせていただきます。

女性の心と体のエイジングケアのために、「美」をテーマに、食のこと、身体のこと、心のこと、そして介護や経済的自立なども語れる場として、みなさんの身近な存在でありたいと思います。

マグノリア 雨森博子